About

Concept

まわりの風景とシンクロ
自然に溶け込む美しさ

【Glass Forest 茶々】では、作家本人が沖縄で感じた風・香り・色彩を、吹きガラスの技法で一つひとつ丁寧にガラスへ表現しています。
目に見えないものを見える形に。自然に囲まれた生活に溶け込むような、森の中に佇むログハウスに似合うような、そんな作品づくりを心がけています。

Feature

リスさんマークのワンポイント Feature 01

沖縄の琉球ガラスでは、各工房が「刻印」をガラスの底に押すのが通例です。当スタジオもそれに倣って、看板リスの「茶々丸」がシルエットのマークになっています。シンプルなものからカラフルなものまで幅広く製作していますが、底をのぞくとリスさんマークが入っている、そんなほっこりする作品をぜひご覧ください。

手づくりだからこその
手触りとぬくもり
Feature 02

「ガラスは生きもの」といわれるほど、加工は難しいです。しかし、それをコントロールしながらガラスと会話するように製作しています。一つひとつ手仕事で仕上げるガラスは、手触りと口当たりの良さ、持ったときのほっこり感が特徴。そのときどきで変わっていくガラスの趣も、手づくりだからこその醍醐味です。

Profile

  • ガラス作家

    梶川 聡子

    Kajikawa Satoko

    【プロフィール】
    埼玉県春日部市出身。2011年、明星大学造形芸術学部造形芸術学科ガラスコース卒業。同年、沖縄県中頭郡読谷村にある琉球ガラス工房、有限会社海風に就職して琉球ガラスを学ぶ。2016年には海風を退社し、関東へと活動拠点を移動。2017年「Glass Forest 茶々」の屋号で作家活動を始動した。

    【実績】
    2012 沖縄市in工芸クラフト展 入選
    2013 沖縄市in工芸クラフト展 入選
    2014 沖縄市in工芸クラフト展 入選/沖展 入選
    2015 沖縄県工芸公募展 入選/沖展 入選
    2018 表参道にてPolyphonyに参加/日本橋高島屋にて三人展「ハルウララ」を開催
    2021 そごう横浜店にて展示販売

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